中川つかさ身長や体重などプロフィールは?かわいい女子校バレー選手の経歴
今回は中川つかさ(ナカガ ワツカサ)さんについてです。
春高バレー2018で中川つかささんが所属する金蘭会高校女子は初戦文京女子を2-0で破り、2回戦は西原に2-0ストレート勝ちして、強い金蘭会高校が復活した試合でした。
3回戦は福井工大福井高校に2-0で勝利しました。
準々決勝金蘭会2-0で由利に勝利、ベスト4進出しました。
印象にのこる試合でしたね。
いよいよ九州龍谷高校との対戦になります。
名門校のセッターとして活躍する選手は両親や家族のバックアップがしっかりしてこそ活躍できるのだと思います。
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中川つかさの経歴やプロフィール
ジュニアオールスターマッチ2018
チーム MAX
中川つかさ #金蘭会高校 pic.twitter.com/YhiwCJWQi7— シン・例のアレの人 (@kaerujp0014) 2018年2月24日
■名前:中川つかさ(ナカガワツカサ)
■出身地:不明
■生年月日:2000.08.13
■血液型:不明
■身長:159cm
■体重:57kg
■高校:金蘭会
■ポジション:セッター
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〈ひとまわり大きくなった中川選手〉
金蘭会バレー部のメンバーは大半が金蘭会中学時代から共に切磋琢磨してきたメンバーです。
中川選手は中学3年生のときにJOCジュニアオリンピックカップで女子優秀選手に選ばれています。
またそのときの全日本中学選抜のメンバー16人のうち金蘭会から3名が選ばれました。
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中川選手と水杉選手、廣田選手です。
同じ学校から3名で合宿に参加できたことは、心強かったことでしょうね。
高校に進学しても、ともに頑張りました。
中川つかさ選手は1年生のときからセッターとして、レギュラー入りを果たしています。
またU18の12人のメンバーのうち6人が金蘭会高校から選ばれましたが、中川選手はそのうちの1人です。
金蘭会高校はスター選手が集まっていますね。
U-18では、ロシアには敗れましたが、アジア勢としては最高位の5位に入賞しました。
中川選手はこのときに「相手の高いブロックをかいくぐっていかに得点するか学んだ」と、頼もしいコメントを出しています。
また「世界で通用するやり方をすれば日本でも通用する。バックアタックの成功率が大事だと悟った」と言う中川選手のコメントをネットで見つけたました。
悟ったとは凄いことですよ、中川選手は気力でも一回りもふた回りも成長したと、感じました。
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〈優勝まじかの金蘭会女子バレー部〉
6人が世界を経験した金蘭会は、海外で戦った経験を生かして、中川選手同様パワーアップしているのは間違いありません。
これまで、金蘭会の弱点は守備の弱さだと指摘されて、中川つかさ選手や曽我選手が徹底的にマークされたことがありました。
ほんとうに、はらはらしましたね。
今は、戦略とともに、相手選手のことも徹底的に研究して来ますので、有名選手の多い金蘭会は露出度も多いので、知り尽くされていると言っも過言ではありません。
池条監督は3冠を達成した昔のチームにまだ力が及ばないと言います。いかにつなぐバレーをするかだと、さらに粘りのバレーを進めています。
全員寮生活でバレーボール一色の金蘭会高校の女子選手たち。
そんな中でも、粘りのバレーは中川選手の持ち味です。
春高バレー2018年は中川選手の動きも素早く、更に粘りも増しています。
チームワークもバツグンです。
金蘭会高校は今、まさにつなぐバレーで勝ち進んでいます。
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